商品情報

きのこ栽培装置 廃床処理機

紹介動画

きのこの廃菌床を自動で粉砕!ニッポーの廃床処理機で、ポリ袋とおが粉を楽に分別しませんか?

こんな方におすすめ

・滅菌用ポリ袋とおが粉を簡単に分別したい方
・廃菌床の粉砕処理の作業時間を短縮したい方
・廃菌床を畑の肥料などへ有効活用したい方

商品の使用例

粉砕した廃菌床の活用例

農業用制御機器 きのこ用廃床

今まで産業廃棄物として廃棄していた廃菌床を堆肥や肥料などに有効活用できます。

特長

①ポリ袋とおが粉を簡単自動仕分け

きのこ収穫後に出る廃菌床の滅菌用ポリ袋とおが粉を、投入口へ入れるだけで自動で分別します。様々な廃菌床を簡単に分解することができます。

②1分に30個の処理能力

廃菌床の粉砕を人力で行うと、時間と労力がかかりますが、廃床処理機を使うことで毎分30個の早さで粉砕処理することができます。例えば、月産1トンの舞茸を菌床栽培している場合、月に廃棄される2000袋の廃菌床を約70分で粉砕処理することができます。

③便利な可搬式

オプションで本体に移動用のキャスターをつけられるため、簡単に移動することができます。また、作業後は倉庫などへ収納することができるため、作業スペースを確保できます。

農業用制御機器 きのこ用廃床

④処理環境に合わせてカスタマイズが可能

廃床の処理環境に合わせて機器をカスタマイズすることができます。

【導入事例①】鳥取県/きくらげ生産者様

分別したおが粉を直接トラックの荷台に積み込めるようにして、作業の効率化を図っています。



【導入事例②】島根県/まいたけ生産者様

廃床処理機の下にベルトコンベアを設置し、分別したおが粉の運搬を効率よくしています。


商品概要

きのこ収穫後に出る廃菌床を自動で粉砕する機器です。1分間で30個の廃床処理ができるため、作業時間や労力を削減できます。袋とおが粉に自動で分別し、袋はゴミへ、おが粉は肥料等へ有効活用できるため、循環型農法にも取り組んでいただけます。

仕様

機種 NP5186-2000:PE(ポリエチレン)製培養袋専用
NP5186-3000:PP(ポリプロピレン)製培養袋専用
電源電圧 3相 AC200V 50/60Hz
電力 3.7KW(約5馬力)
処理能力 30個/分

外形寸法・取付寸法(本体部)

高床タイプ農業用制御機器 きのこ用廃床 低床タイプ農業用制御機器 きのこ用廃床

カタログ/取扱説明書/CAD

お電話でのお問い合わせ

0120-963-166

携帯電話からは048-255-0066