伸び悩んでいた収量がアップしました!

千葉県 ミニトマト生産者 長谷川さん

導入時期:2019年8月頃、設置台数:ハウスナビ1台

千葉県 ミニトマト生産者 長谷川さん

導入時期:2019年8月頃、設置台数:ハウスナビ1台


大学卒業後企業に就職しましたが、実家の跡を継ぐために12年ほど前に帰省・就農しました。現在は3連棟(750坪)のビニールハウスを中心に複数のハウスでミニトマトを栽培しています。黄化葉巻病に困っていたため、耐候性があって味が良いTY千果を選びました。

ハウスナビを導入したきっかけはなんですか?

就農して数年が経ち栽培に慣れてきた頃、収量が伸びずに悩んでいました。そんな時に地元で開かれた環境制御の勉強会に参加しました。環境制御の重要さは分かったけれど、今ある設備で実践するためには暖房機や天窓など、1つ1つすべて手作業で設定や操作が必要になり、とても手間がかかります。1台で制御ができる機器を探していたときに、展示会でニッポーのハウスナビに出会いました。

導入した感想・効果

パソコンを使って設定する商品が多い中、ハウスナビは一画面で設定が出来るためとても便利です。前日・前々日の環境もタッチパネルで見られるし、ボタンも押しやすいです。設定値の決め方は、平均気温に合わせたり、日射に合わせたり、勉強をしながら試行錯誤していますが、大切にしているのは“樹の状況を見ること”です。樹勢が強いなと思ったら温度を上げたり、元気がないなと思ったら温度を下げたり、CO₂濃度を高くするなど、こまめに設定を変えています。
季節によっても設定を変えます。ハウスナビには5種類の設定パターンを保存しておくことができるため、「春の設定」「冬の設定」といったように記録をしておけば、ボタン一つで前回の設定値を呼び戻すことができます。おおまかな設定値はこの機能で呼び出し、その時々の樹の様子や天候次第で補正していきます。

日射比例潅水はハウスナビ導入前から挑戦していたのですが、1日の日射量を自分で調べて潅水時間を調整するため、曇りの日にはスイッチを切りに行くなどとても手間がかかっていました。日射比例潅水の機能がついているハウスナビは、まさに私が求めている制御盤でした。

土耕からヤシガラ培地へ替え、統合環境制御盤と日射比例潅水の導入により、伸び悩んでいた収量がグンと伸びました。当時は1反あたり10~12トンほどだったのが、15~17トンほどになりました。

今後の展望

収量だけで言えば20トン超えを目指したいのですが、経費や人手も必要になるため、バランスを見つつ、うちの農業経営に“ちょうどよいところ”を模索していきたいと思っています。また、自宅から離れた場所にあるハウスにもハウスナビを導入していますが、ゆくゆくは遠隔管理にして、より作業性を良くしていきたいですね。

設置現場

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