【新商品のお知らせ】 収集したデータを「そのまま持ち運びできる」 タブレットを使ったデータ収集ユニット EyeFARM touch(ｱｲﾌｧｰﾑﾀｯﾁ)を発売します。

2017年7月27日 掲載

ハウス内の温度、湿度、日射、炭酸ガスの４つの環境データを収集できるユニット「アイファームタッチ」を9月1日より全国で発売します。
農業分野でのデータ収集はパソコンやクラウドを使った商品が多く、専門的な知識がないと導入しにくい点がありました。 そこで、パソコンが苦手という農家の方にもデータ収集に取り組んでもらえるよう、画面タッチで簡単に操作、データ収集ができる「アイファームタッチ」を開発しました。
普段はハウスでデータ収集を行い、必要な時はタブレットを持ち出して生産者同士でデータの比較検討をすることができます。