お客様の商品開発をサポートします。
テーマは開発コストと信頼性。
ニッポーは、50年以上にわたり培った制御機器の製造技術を活かし、幅広い分野でODM開発を承っております。

信頼性
農水業を中心に、過酷な現場環境で培った耐久性、耐環境性は自社独自のノウハウとなり、全ての製品開発に活かされています。
スピード
標準開発期間2ヶ月(仕様確定~試作)
蓄積した技術力と、プロジェクト管理システムを活用し開発期間を短縮。
(開発期間は製品により前後するためご相談下さい。)
製品紹介
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Type T6402
スタンダードモデル
採用事例:熱調理器他 -
Type T6420
多点出入力モデル
採用事例:製パン機器 他 -
Type T6467
高機能搭載モデル
採用事例:理化学インキュベータ 他
製パン用コントローラシリーズ
ドゥコンディショナーコントローラ

商品開発をしっかりサポート
お問い合わせから商品の完成までを営業スタッフ、技術スタッフがサポート致します。

主な開発実績例

商品に合せた開発プランをご提案
汎用ボードのご利用によりフル開発と比べコストの削減ができます。お客様の商品に合せた開発プランをご提案いたします。

部品組合せのコントローラって?
- 機能を搭載できず特長が付けにくい。
- デザインに独自性がだせない。
- 組付け、配線工数が大きい。
基板化のご提案

- 機能、デザインの差別化
- 組立工数の省力化
- 独自の機能が搭載でき、製品の差別化が図れる。
- 操作パネルシートを独自にデザインできる。
- 組付け、配線工数を削減できる。
- コンパクトな設計ができる。
※既製ボードをご利用頂く場合、対応出来ない機能も御座います。

困りません?「部品の生産中止」
- 生産を継続できるか心配だ。
- 設計変更は面倒だ。
- 部品在庫は持ちたくない。
- 後継機開発にコストが掛かる。
- 代替部品を探すのは面倒だ。
- 余計な評価作業は面倒だ。
汎用ボード型コントローラのご提案
- 部品の生産中止対策を弊社で行うため、お客様へのご負担を抑えます。
※お客様向けの専用商品となる場合には、この限りではありません。 - 開発にかかるコストと時間を節約できます。

開発ポリシー
ニッポーの商品開発の基本は、お客様の顕在化された問題だけでなく、「隠れた困りごと」を見つけ出し、カタチにすることです。
基板開発の際は、設計者が必ず現場に赴き、現状方法を把握した上で、密接なコミュニケーションをしながら、お客様と一緒に開発していきます。
開発の核になるコア技術は、50年間・5000件以上実績で培ってきた技術です。例えば、電子基板の嫌う、温度、湿度、ノイズ、ほこり、油、害虫など劣悪な雰囲気での使用を考慮した設計ノウハウなどです。
これらを存分に生かし、真の問題を見つけ、お客様に価値ある商品を提供いたします。
自社ブランド商品についても、表面化している「困りごと」だけではなく、お客様が潜在的に持っている「ニーズ」に対してもしっかりとヒアリングを行い、自社ブランド商品として、お客様に提供していきます。
ニッポーは、いままでも、そして、これからも、お客様の「見えている困りごと」と「隠れた困りごと」を、商品としてカタチにしていきます。
