室内環境が安定して、
上級品の出荷比率が大幅に向上!

岩手県矢巾町 菌床しいたけ生産者 佐々木さん

導入時期 2012年12月 設置台数 SK-200 5台

岩手県矢巾町 菌床しいたけ生産者 佐々木さん

導入時期 2012年12月 設置台数 SK-200 5台

農場の外気温は昼中で5.6度、夜間ではマイナス10℃近くまで下がる。このため発生室と培養室に10馬力の暖房機を2台設置している。1台当りの灯油使用量は1週間で約900ℓとなっており、1ℓ90円の灯油代は経営コストに大きな比率を占めている。しかし、昨年12月に「涼風」を導入して以来、大ヶ生農場では月3回の補充が必要だった灯油タンクがほぼ1ヶ月過ぎた1月でも補充不要。

また「涼風」の導入によって、しいたけの質が大幅に向上した。きのこ栽培の場合、室内の温度変化が大きくなると、きのこが芽切ってしまうという特性がある。同農場では「涼風」の導入で室内空気が安定して上級品の出荷比率が大幅に向上した。

(株)プランツワールド 特産情報【2013-3 月号】より

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